転職で気をつけること- 給料が高いところばかり狙っている人は注意など4件

転職で気をつけること- 「給料が高いところばかり狙っている人は注意」など4件

「転職で注意すべきこと、気をつけること」を紹介するコーナーです 今回は、「自分の適性に合った仕事なのかを必ず確認して」「給料が高いところばかり狙っている人は気をつけて」「履歴書の字を丁寧に書いていますか?」「女性は結婚後を想定して福利厚生の確認を(特に育休)」について紹介いたします。
多数のステップを踏む新卒採用と異なり、中途採用の場合は数回の面接で決まってしまうこともあります。いわば一発勝負です。その時に面接官にいかに良い印象を与えられるかどうか、不採用の要因を取り除くかが重要になってきます。
ここでは、転職を経験した人生の先輩から、転職活動で注意すべきこと、気をつけることを挙げてもらいました。また補足で転職グッド編集部のコメントも入れてあります。ぜひ参考にしてください。

自分の適性に合った仕事なのかを必ず確認して

転職で注意すべきこと転職したい会社の業務内容をしっかりと確認した方が良いです。新卒者と違って、短期間の研修を経て即戦力になることを求められます。なので自分の適性に合った仕事かを確認しておく必要があります。社名だけで憧れて転職してしまうと再び離職することになりかねません。
また転職者は必ず面接で、前職を辞めた理由を聞かれます。そこでは、自分自身に関わる前向きな理由(キャリアアップの為など)を考えておきましょう。後ろ向きな理由(人間関係の不和など)はたとえ事実であっても黙っておいた方が良いです。私は、前職を辞めた理由について、健康上の事情を話して不採用になった事があります。
(製造業経理事務 女性 32歳 大阪府)

【転職グッド編集部コメント】
この人の言う通りだと思います。転職はいくら20代の場合でも、即戦力としての価値を求められますので、自分がこの会社に貢献できることは何か?を明確に持っておくべきです。新卒は社会に対する知識もあまりありませんので、会社の名前(ブランド)や雇用条件だけで決めてしまう人もいますが、中途の場合はもしかすると一生の仕事になるかもしれません。だから真剣勝負もいいところです。この仕事を一生続けても悔いはないか、位の気持ちで仕事を探しましょう。
そう考えると「前職が嫌だから」「前職が辛かったから」という理由では、「そのような人はウチでもご免です」と言われてしまい、転職出来ないのですね。

給料が高いところばかり狙っている人は気をつけて

転職で注意すべきこと給料が高いところばかり狙って転職を考えている人は気をつけて下さい。もちろんすべての会社には当てはまらないと思いますが、給料は良くても入社してから休みが取れなかったり、残業が毎日何時間もあったりとする事があります。
また、問題がある会社は社員が定着しないので給料を少し高額にして募集している事があります。会社が提示している条件と自分の条件を照らし合わせて下さい。なかなか社員になれないと思って焦らないで下さい。妥協しすぎて入った会社は後で後悔する事が多いと思います。
(建設業 女性 東京都)

【転職グッド編集部コメント】
どうせ働くなら誰しも給与が高い方が良いと思うもの。でも実は20代30代の会社員の平均年収は業種によって大体決まってきます。これは構造的にそうであって、需要のある業界、無い業界、利益の上がる業界、そうでない業界がはっきりしているからです。もしあなたの転職希望が「給与の高い仕事」の一点張りの場合は平均年収の高い業界を中心に探した方がいいでしょう。
ただし固定給とは別物で、歩合やインセンティブなどの制度で、個人の業績に応じて給与やボーナスがもらえる会社もあります。金融、情報通信、不動産などの営業職、販売職でよく耳にします。自分の数字が良ければ天国、悪ければ地獄のハイリスクハイリターンですが、「ものを売る」という商売の根幹が得意な人は考えてみてもいいかもしれません。

履歴書の字を丁寧に書いていますか?

履歴書の字を丁寧に書いていますか?履歴書の字を丁寧に書いていますか?
学歴や技術面ももちろん大事なのですが、面接担当者は意外にあなたが記入した字を見ています。何度も面接を行った人達であれば、丁寧に書いている字、書いていない字はすぐわかるものです。気をつけて下さい。
また写真の表情や服装の清潔感は配慮されていますか。表情がイマイチの写真を使用していると選考で損をすることはあれど、得をすることはありません。初歩的なことですがとても重要なので疎かにしない方がいいでしょう。面接では自分の意思表示をしっかり伝えるように頑張って下さい。
(建設業 女性 東京都)

【転職グッド編集部コメント】
ウェブからのエントリーやパソコン作成の履歴書OKのところが増えて来たものの、手書き履歴書を求められる会社は現在も数多くあります。
応募者からすると「手書きなんて今の時代に勘弁して欲しい」と思うかもしれませんが、もしかしたらその会社は敢えて本人の字のていねいさを見るために、手書き履歴書を求めているのかもしれません。
これは編集部も一理あると思います。公式の書類をていねいに書く人は、実際の仕事もていねいに進めるような気がしますし、履歴書を雑に書く人は人の見ていないところで手を抜くタイプのように感じます。もちろんそうではない人もいるでしょうが、仕事とは人間と人間が商品やサービスの取引をする場であり、その人間には感情があって、好感が持てるものは応援をしたくなり、好感が持てないものとは距離をおこうとします。履歴書の字ひとつとっても、相手の感情を左右するものだということを忘れない方がいいでしょう。

女性は結婚後を想定して福利厚生の確認を(特に育休)

転職で注意すべきこと女性で結婚適齢期に差し掛かる人の転職の場合、福利厚生の内容をしっかり確認しておきましょう。最近は、結婚後も仕事を続けるケースが珍しくありません。妊娠しながら仕事は出来ても、出産すると産休や育休を取得してしばらく職場を離れることになります。休暇の制度はあっても、実際に利用した人が居ない会社もたくさんあります。長く働きたい人は面接で、女性が活躍する事について前向きな会社なのかを見極めることが大事です。
私は、以前勤めていた会社で育休を取得しましたが、育休中に遠回しに退職を促されて復帰を果たせませんでした。育休制度があるだけではなくて、使用の有無の確認までしておけば良かったです。
(製造業経理事務 女性 32歳 大阪府)

【転職グッド編集部コメント】
ビジネスの土俵が日本から世界に拡がる中で、人口減少が進む日本は労働力の低下という危険な水域にいます。人口約13億の中国、約12億のインドに対して日本は約1億。例えば成田空港の発着便ひとつとっても、投資するなら人口が多くて経済が伸びている国にしようと思うのは必至です。
日本が今後も経済の好循環によって豊かな国、治安の良い国であり続けるためには、人口の半分を占める女性の力がぜったいに必要です(「女性の雇用者数が多い業種」もご覧下さい)。現在の会社の部長、役員、社長は高度成長期に端を発した夫は外で働き、妻は家で家庭を守るという古い流れを変えることができずにいます。
これは20代30代の女性が先陣を切って意志表示していくのが効果的です。育休制度が無い会社は転職しない、出産に関する制度が無い会社には転職しないことです。「女性の転職ノウハウ」コーナーもご覧下さい。

この「転職で注意すべきこと、気をつけること」を紹介するコーナーは、この後も続いていきます。次回も楽しみにお待ち下さい。こちらのページに新着を掲載いたします。

また読者の方に「良かったと思ったこと」と「悪かったと思ったこと」を読者に聞いたコーナーも人生いろいろでユニークです。あわせてぜひご覧下さい。

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