製造業の事務職の面接で聞かれた質問と回答集

製造業の事務職の面接で聞かれた質問と回答集

転職の面接でよくある質問と回答を「業種別」「職業別」に紹介するコーナーです。今回は雇用者数が多い「製造業 事務職」の面接で聞かれた質問と回答集です。競争率の高い仕事だからこそ、面接当時に慌てないように事前に想定問答を学んで、面接を勝ち抜きましょう。

●なぜこんなに転職回数が多いのか?今回そこをやめて小さい鉄鋼専門商社に面接にきたのか?

鉄鋼専門商社の事務職(英語力と貿易事務知識が必要な仕事)の正社員の募集でしたが、その前の職歴について、「なぜこんなにバラエティーに富んでいるのか?」 あとは 「なぜこんなに転職回数が多いのか?」 、以前が外資系の金融業大手でしたが「なぜ今回そこをやめて小さい鉄鋼専門商社に面接にきたのか?」を聞かれました。
困った質問は、「何か他にも質問がないのか?」という質問が意外と困りました。私はその会社がどんな会社でどんな仕事をするのかよりも、その会社の雰囲気や働いている人達の風貌が気になってしまい、以上業務や会社についての質問を聞かれても、「お昼は皆さんで食べに行ったりされるんでしょうか?」「コーヒーマシーンはあるんでしょうか?」というようなよくわからない変な質問になってしまいました。

職歴についてバラエティーに富んでいることについては、「実はバラエティーに富んでいるように見えて繋がっている」と説明しました。全て英語でコミュニケーションを取ることにつながっていて、外国の人、日本人を問わずコミュニケーション力が問われる仕事をしてきたので、そのコミュニケーション力が必ず役に立つと思うと答えました。
面接官はまたどうせすぐやめてしまうのでは?ということを心配しているようでしたが、そこは、「この転職を最後の転職にしたいと思って来ています」ということで安心してもらいました。なぜ大手から小さい会社へということについては、「前の会社はあまりに大きく業務も縦割りで歯車の1つと感じたが、コンパクトな会社で相手の顔をみながら仕事がしたい」とアピールし、合格しました。
(女性 44歳 東京都)

●本気度を教えてください

電機メーカー、事務職の面談でのことです。
「日本では製造業は斜陽産業と言われて久しいです。残念ながら我が社もご存知の通り、2期連続の減収減益です。就職ランキングもかなり下がり、下手をするといつどうなってもおかしくないと一般投資家からは指摘を受けています。また、グローバル展開も厳しい中、なぜ語学堪能、さらに海外経験があるあなたが、当社を受験しようとかんがえたのですか。冷やかしや滑り止めの一つかも、または練習ということなら即刻、落とします。我が社としてはこうした苦行だからこそ頑張れる若者だけを少数精鋭で選びたいと考えています。失礼かもしれませんが本気度を教えてください」と質問されました。

私は
「決して冷やかしではなく、苦境に立たされている企業だからこそ私たち若い世代でも活躍の場があり、頑張れるのではないかと思って受験しました」と半分本音、半分建前で答えました。
面接官は私の回答を聞いて、一言「甘い」と言いました。いかに就職の面談とは言え、初対面の若者に対してこの対応は非常に失礼ではないかと思いましたが、本当に苦しい状況にある企業においては私の家に中途半端な気持ちで直樹に来られるのは時間の無駄だと取られても致し方ないなと諦めた次第です。真正面から向き合わねばなりません。
(男性 30歳 兵庫県)

●うちで作っている製品について教えてください

社員3000人規模の自動車部品メーカーの事務総合職の面接にて、(事務職の応募なのですが)「転勤はできますか?」と質問されました。そのメーカーは日本全国と世界中に工場を持っている会社でした。
同じ会社で、面接前の会社研究と志望の度合いを測るためか「うちで作っている製品について教えてください」という質問もありました。
また、「もしあなたの仕事内容がお茶汲みのような誰にでもできるものばかりだとしても、あなたはできますか?」とも聞かれました。会社の規模がそこまで大きくないので、仕事を選ばずになんでもやっていけるか確認したかったようです。

転勤については「それは海外という意味でしょうか?」と確認したところ「まずは日本国内だけど、将来は海外転勤もあるかもしれない」と言われました。本当は東京勤務以外嫌でしたが「もちろん出来ます。海外は語学の面で不安がありますが、チャンスをもらったと思って頑張ります。」と答えました。
会社で製造する部品については、部品名と使われている場面等について自分なりに予習した内容を話しました。
仕事内容については「どんな仕事でも学ぶところはたくさんあると思うので一生懸命取り組みたいです。」と回答しました。
その部品メーカーからは内定をもらいました。
(女性 29歳 富山県)

●食品製造会社なので原材料のにおいがすることがありますが大丈夫ですか

地元の食品製造業の面接にいきました。正社員とパート合わせても100人いるか、いないかぐらいの小さな会社だったのですが、そこの最初の質問が「匂いに敏感な方ですか?」「服を着て荒れた事はありますか?」でした。また面接の最後に念押しで「うちは食品製造会社なので原材料のにおいがすることがありますが大丈夫ですか?」と聞かれました。
異物混入を防ぐため会社内では皆同じ作業着を着ているので皮膚の弱い人は気を付けて欲しいのと、製造する商品によって、ニンニクやニラをたくさん使うので気分が悪くなって来れなくなる人がいるようでした。

事務職希望で面接に行ったのに、現場作業者に対する質問みたいだなと思ったのですが田舎では女性を社員採用している所は少ないので、何事も経験だと思い「ニラは好きでよく料理するので大丈夫です」と答えました。
面接官と言っても社員の9割が兼業農家さんなので、面接というよりは近所のオジサンと世間話をしている様な雰囲気でした。まったく手ごたえの無いまま、なぜか合格しました。
もう3年勤めています。原材料の匂いは慣れませんがそんなことよりも、繁忙期に現場の手伝いに行かなければならない事と、年末に御歳暮の販売ノルマがある事の方がキツイです。
(女性 28歳 香川県)

●なぜ勉強しなくてはならないと思うか教えてください

パチンコの部品を製造している会社でした。
まず聞かれたのがパチンコをするかどうかです。私は正直にパチンコの経験がないことを言いました。そこで面接官の方に聞かれたのが、
「パチンコを今知らなくても結構ですが、勉強する気はありますか?」
また「なぜ勉強しなくてはならないと思うか教えてください。」と聞かれました。
「女性はほとんどがパチンコ経験がない社員が多いのでそこまでこだわらない」とは最初に言われていました。
どうしても女性には馴染みのない業界でしたので、興味ある人に絞っては女性の入社人数が難しいと感じました。

パチンコをした事も機器についても現在存じ上げておりません。
しかし、事務とはいえ営業の皆様のサポートをする上でも、製造のサポートをする上でも必要な知識です。
部品がどのように使われているかも知らずにお客様の窓口になることは決してできません。
今、御社に面接に来てる間にパチンコホールさんに伺ってどんな機器があるのか、他のメーカーさんがどのようなものを作っているのか?と特色を調べて知識を増やしているところではあります。御社に入社してからも事務の知識だけではなく、御社の機器についてもしっかりと勉強し多岐に渡ってサポートしていきたいと考えています。上手かはわかりませんが、内定を頂きました。
(女性 26歳 神奈川県)

「製造業」の良い点・良くないと思う点

「製造業」に転職を考えている方へ。ものづくり日本という言葉が物語るように、製造業は戦後の高度成長時代とともに成長を遂げてきた。自動車、家電など日本を代表する業種が多く、メーカーは全国に工場を建設していることから、地方の雇用の一翼を担っている。近年のグローバル化によって、海外流出が進んだが、就業者数ひとつみてもまだまだ日本を支える業種であることには違りありません。
「製造業」の良い点・良くないと思う点

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