「企業が求めている人材とは?」 20~50代の年代別に紹介- 元採用担当者が教えます!

20代から50代の年代別!企業が求めている人材とは?

「本当に転職はうまくいくのかしら?」特に初めての方は不安がいっぱいだと思います。この「元採用担当者が教える転職成功アドバイス」シリーズは、以前、採用を担当していた人たちが「転職グッド」の読者だけに教えてくれる必見コンテンツです。中途採用にチャレンジする人が押さえておくべきポイントがたくさん詰まっています。
今回のテーマは「年代別!企業が求めている人材とは?」。面接官の考え方や採用側企業の意図を事前にしっかりと理解して本番に挑みましょう。

企業が求めている人材は年齢で違う

平成19年10月に雇用対策法が改正されたことにより、労働者の募集及び採用について、年齢制限の禁止が義務づけされました。例外事由は多々あるものの、転職年齢について広がりを見せたことは事実でしょう。
ですが、企業が人材を求めるには理由があり、その理想年齢を秘めていることは想像ができます。
ならば、企業はどんな人材を求めているのでしょうか?年代別の理想の人材を考えてみました。

20~50代、企業が欲しいのはこんな人材

【20代:若いからこそのアンテナや将来性】
社会人としてはまだ若く、入社した途端に戦力になるかと言われると、業種や職種によっては難しいのが20代。
ですが20代だからこその体力があり、物事への吸収力もある。この間まで学生だったことを考えると、若い世代のトレンドに反応できて、新しいアンテナを張って動けるかも知れない。
つまり、20代に期待するのは伸びしろ。近い将来、会社にとって有益になるだろう人材です。経験を積んだら、こんな風に会社を盛り立ててくれそうだ…と思ってもらうことが大事。「学生時代、スポーツで精神を鍛えました。」などのフレーズが使える貴重な年代です。
20代の転職ポイント、20代ならではの課題、悩みについて詳しく解説した「20代の転職ポイントを考える」もどうぞ。

【30代:即戦力になる能力と将来性】
20代と違って、面接でも何ができるかを具体的に質問されるのが30代。何故なら企業は即戦力を求めているためです。どの年代も即戦力になってくれるのが望ましいのですが、30代には在職期間が長いというメリットがあります。
『長期プロジェクト担当の1人となり、将来的にはその責任者になれる人材』というとわかりやすいですね。
自分の能力や、会社にどんな利益をもたらすことができるのかを、具体的に語れることが大事になってきます。

【40代:リーダーシップ】
20代30代を経て、社会人としては中間地点、あるいは折り返し地点を過ぎた40代は、戦力だけではなく、人を動かす能力が求められます。個人で業績を出すのではなく、グループやプロジェクトなどの人数分の業績を担える能力がカギ。評価などの業務も増えるはずです。
そのため、企業が知りたいのは前職での実績と、その実績と経験を自社にどう活かしてもらえるか。部下の育成についての考え方などが重要視されます。
面接も、入社してからの打ち合わせのような形で進むことが多くなります。30代との大きな違いは、『リーダー』としての即戦力を求められているところです。

【50代:対外的な交渉力と広い視野】
50代の転職は難しいという印象があるかも知れません。ですが、50代だからこそ持っている、経験に裏付けされた交渉力や、社会全体から企業を冷静に見つめることのできる広い視野、長い社会人生活で培ってきた人間関係を求めている企業もあります。顧客の年代層を上に広げたい場合には特に頼りになる存在のため、代表者の若い、ベンチャー企業が求めている場合も多いのです。
面接では、企業全体を見渡すことができる視野、問題解決能力に長けている根拠となる経験、年齢に関係なくコミュニケーションを取れる柔軟性を見られます。
「自分がいれば、企業の可能性をこんな風に広げられますよ」という提案型の面接に誘導できると理想的です。

転職者へのアドバイス

業種、職種、企業によって求めるスキルは違いますが、大まかに年代別で考えてみると、求める人材が見えてくるようです。
『一緒に仕事をしたい人』『お手本にしたい先輩』『信頼できる上司』『理想の相談役』これを具体的に思い浮かべてみると良いかも知れません。前述の年代別人材を参考に、あなたのアピールポイントを整理してみてはかがでしょうか。また「業界別・年齢別の平均年収調査」も参考にしてみてください。

●転職を考えている方は必見。そのほかの「元採用担当者が教える転職成功アドバイス」を読んでみましょう。

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