転職で気を付けること- アピールのし過ぎは逆効果になる、など4件

転職で気を付けること- 面接でアピールのし過ぎは逆効果、など4件

「転職で注意すべきこと、気をつけること」を紹介するコーナーです。今回は「面接でアピールのし過ぎは逆効果」「郷に入っては郷に従えの精神が必要」「自分はこの会社で何を求められているかを考える」「新しい環境に飛び込んでみる気持ちを大事に」について紹介いたします。
多数のステップを踏む新卒採用と異なり、中途採用の場合は数回の面接で決まってしまうこともあります。いわば一発勝負です。その時に面接官にいかに良い印象を与えられるかどうか、不採用の要因を取り除くかが重要になってきます。
ここでは、転職を経験した人生の先輩から、転職活動で注意すべきこと、気をつけることを挙げてもらいました。また補足で転職グッド編集部のコメントも入れてあります。ぜひ参考にしてください。

面接でアピールのし過ぎは逆効果

事務職に向いている人前職での自分の実績や能力をアピールすることは必要だとは思いますが、アピールのし過ぎは逆効果だと思います。どこの企業でも即戦力になる人材を求めているとは思いますが、同時に何歳になっても素直であることも求められていると思います。
自分はこんなことをやってきた、こんなことができると過去の実績をアピールするのではなく、自分はこんなことをやってきたから御社のためにこんなことができますというアピールの仕方をすれば前向きに受け取られると思います。
(小売業 女性 53歳 大阪府)

【転職グッド編集部コメント】
これは本当にその通りだと思います。特に話しに緩急を付けるのが苦手な若い人がやってしまいがちなトークです。
採用担当者は面接において、実績や能力を改めて確認するのはもちろんのこと、同時に自社で他の社員とチームワークが取れる人物なのかもチェックしています。(入社後に不協和音の元凶となっては困るからです)
面接では押すところは押す、引くところは引くの考えで、上記の人の言う通り、自分の実績や経験を一方的に話すのではなく、その実績や経験を新しい会社でどのように生かしたいと考えているのかということに視点をあてて話すようにしましょう。
転職活動のポイントは「20代の転職ポイントを考える」でまとめていますので、合わせてご覧下さい。

「郷に入っては郷に従え」の精神が必要

建設職転職で気をつけるべきことは、それまでの自分の経験を話すにあたって、決して上から目線にならないことだと思います。自分が経験してきたことというのは、自分一人で成し遂げたものではありません。上司や部下、事務職など周囲との連携があってこそ築けるものです。それを、自分の今の能力ならここまで出来るはずだと、実力を勘違いしてしまい、前の会社のやり方が正しいような発言をしてしまったりしてはいけません。
新たな会社に行ったらそこでは「郷に入っては郷に従え」の精神が必要なので、前の会社のことをあまり言わないことが、成功する秘訣だと思います。
(メーカー営業 男性 39歳 北海道)

【転職グッド編集部コメント】
この回答は一つ上の方の「自分の実績を一方的に話さない」ことと通じるものがあります。特に前職で成績の良かった人や社内の評価が高かった人は要注意です。成績や評価はあくまでも前の会社でのこと。新しい会社で優位に立とうとするあまり、前職での仕事のやり方や考え方を引きずってしまうと、周囲の人とうまくいかなくなってしまいます。
新しい会社での仕事の進め方が非効率に感じたとしても、入社早々、改善案を口にするのではなく、素直に受け入れて、仕事に取り組むべきだと思います。半年後、1年後にまだ気になるようでしたら、初めて口にする位の方が良いでしょう。
まずはこの方の言う通り、常に「郷に入っては郷に従え」の考えを肝に銘じておきましょう。このように仕事上で何らかの違和感を持った時でも柔軟に対応出来るのが周囲から好かれる人、仕事を頼みたい人。反対に自分の考えにこだわって、仕事のやり方を変えられないのは扱いにくい人、仕事を頼みたくない人です。

自分はこの会社で何を求められているか

事務職自分がこの職場でどんな仕事をしたいかということももちろん大切ですが、そもそもこの職場ではどういうポジションの人が現在欠けていて、自分はここで何を求められているかという、相手側の立場に立って物事を考えることが必要だと思います。
自分のやりたいことをやらせてくれる職場が見つかるまで無職状態が続く覚悟ならそれもいいですが、まずは今、縁があって自分を受け入れてくれようとしている職場のために自分は期待されているとおりの働きができるかを考え、それが実現してから自分のやりたいことを提案するという方向に進む方が、職場にとっても自分にとっても長い目で見ればいい結果になると思います。
(小売業 女性 53歳 大阪府)

【転職グッド編集部コメント】
中途採用というのは、悪く言えば外様です。ドラマや映画などでよく、外部からやってきた上司が新しい職場を見下し、周囲に対して高圧的に接して、反感を買うシーンがよくありますが、これなどは自分に期待されていること、求められていることは全くわかっていない人です。中途採用で入社した人にとって大事なことは、即戦力としてすぐに結果をだすことと同時に、一刻も早く周囲と馴染み、まるで何年も前から働いているかのように、会社に溶け込むことです。もし自分のやりたい事がどうしてもあるなら、結果を出して、周囲から評価されてからにすべきでしょう。

新しい環境に飛び込んでみる気持ちを大事に

転職で注意すべきこと転職で注意すべきことは活動において「新しいことへの挑戦」を恐れないことです。面接で大丈夫かどうか聞かれることも多いと思いますが、そこで出来るかどうかわからないという答えを言った時点で相手に不安を与えてしまいます。消極的な姿勢は心のなかにしまい込み、未経験の業界でも頑張ると言うべきです。
私はこれで何社か落ちたことがありますので、積極的というアクセルを踏み込む勇気を持ってください。ブレーキを踏みながらアクセスを踏み込むということは決してせず、新しい環境に飛び込んでみる気持ちを途中で切らさないようにしてください。これは最も大切なことだと感じました。
(メーカー営業 男性 39歳 北海道)

【転職グッド編集部コメント】
これは出来ないこと、やったことがないことでも、出来ると言った方が良いという話しではなく、前向きな姿勢、積極的な考えを、しっかりアピールした方が良いということです。
社員の採用というのは給与や福利厚生などで多くの費用がかかりますので、面接官や経営者はそれに見合うだけの人かどうかを面接で判断します。時には相手のやる気を確認するために大丈夫なのか聞くこともあります。その時に渋った感じの顔や暗い表情をされると、単に意気込みを確認したいだけなのに、この人は本当に会社でやっていけるのかと感じてしまうのです。
営業職の面接で、営業部長から具体的に初年度1億円の売上を出せるのか、言質を取るように聞かれているならともかく、面接の一般的な会話では、前向きな姿勢、積極的な考えで明るく訴えかけるようにしましょう。

この「転職で注意すべきこと、気をつけること」を紹介するコーナーは、この後も続いていきます。次回も楽しみにお待ち下さい。こちらのページに新着を掲載いたします。

また読者の方に「良かったと思ったこと」と「悪かったと思ったこと」を読者に聞いたコーナーも人生いろいろでユニークです。あわせてぜひご覧下さい。

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