[転職体験談] 「志望動機は超大事だよ!」と転職後にあらためて思った Yさん(女性)の話

「志望動機は超大事だよ!」と転職後にあらためて思った Yさん(女性)の話

「志望動機はとても大事ですよ!」 なんて言いますが、転職するにあたって、それほど気にはしていませんでした。もちろん転職サイトに載っているマニュアルを見ながら、自分で考えて書いたのですが、転職してから人事部の人と話す機会があって、選考書類についてあれこれ聞いたところ「志望動機は本当に超大事!」とあらためて痛感、思わず自分が転職活動での行動にすこし震えてしまいました。今回、転職を希望する人の参考になればと思い、あらためて志望動機の書き方をまとめてみました。拙い文章ですが、転職を経験した一人のアドバイスとしてぜひ読んでください。

志望動機に載せる素材を整頓する

書類審査でもその後の面接でも必ず応募者が伝えなければいけないのが「志望動機」です。あれも書かないと、これも書かないと思って、いろいろな文章を一生懸命くっつけたり、転職マニュアル本などを読んで少しいじくってしまった結果、よくわからないものになってしまった、なんてことはありませんか。結局切り貼りの文章などは採用担当者にわかってしまうんです。(実際、人事部の人は死ぬほど志望動機を見ているのでよくある文章はすぐにわかってしまうとのこと)

では、文章を書くのが苦手な人が、良い志望動機を書くにはどうすれば良いのでしょうか?
まず志望動機を作成する上での素材、いわゆる自分が決めた言いたいこと整理整頓していくのが良いと思います。そのためにまず裏紙などで構いません、箇条書きでもいいので、どうしてその会社に入りたいのか、どうしてそのような気持ちになったのか、どうして?どうして?と、深く深く掘り下げて、本当の気持ちを書き綴ってみましょう。

例)A社にぜったい入りたい!
「今のB社は営業職ができない!」→「営業として活躍するにはA社だ!」→「業界第一位」→「実際に働いている人に会った」→「給料がいいと聞いた」→「仕事が忙しくても給料がよければ頑張れる」→「実際に働いている人に会った」→「ますます魅力的な会社だと思った」→「どこが魅力的だったのか」→「とにかく働いている人たちに憧れた」→「どの部分に?」「着ているスーツがかっこよかった、持っている時計が高級ブランド時計で欲しいと思った」→「頑張って仕事をして稼いで買いたいと自分も思った」
などなど、このようにどんどん掘り下げて、自分の気持ちを正直にまとめていきましょう。すると不思議なことに、だんだんA社に対する自分の考えや入社したい動機が言語化されていくのです。アウトプットされていくと、面接でも「自分の言葉」としてしっかり話すことが出来るようになります。(もちろんこれをやるのは、応募する企業の情報(売上規模や業界での位置、強みとなる事業、沿革、創業理念などを細かく調べてからの話しですよ))

「志望動機」の書き出し

動機を書き出して明らかになったら、書類の作成にかかります。
まず志望動機の冒頭はどんなところから書いていけばいいのでしょう。最初の一文がなかなか思いつかない方は多いと思います。私もそうでした。

そんな時は、いくつかの段落に分けてみると、スッキリしてきます。
よく言われることですが、「私が、御社を志望する動機は大きくわけて3つあります」や「御社への志望動機は○○○です。というのには理由が○つあります。」というように初めにどんな構成で志望動機を述べるのかということを明確にしてしまうと、文章を構成しやすくなります。論文発表やプレゼンテーションなどでも使う手法ですが、最初に自分がこの後言おうとすることを具体的に切り出すことで、聞いている人にとって「あぁ、このあと3つの理由を話すんだな」など、頭の中で準備しやすくなるのです。

「志望理由」の書き方とポイント

でも志望動機で大事なことは、文章が長々ならないことです。
あのエピソードもいれて、この言いたいことも加えてとやっていくとボリュームが多くなってしまい、構成自体が冗長になったり、文章を読むのが苦手な採用担当者の場合は疲れてしまいます。
読みやすい文章、一文をわかりやすくなど読み手のことも考えつつ文章を作ってみましょう。
相手が「おや?この応募者はなんだか会ってみたいぞ」と思わせるようなポイントを時系列にまとめることが大事です。

まず、志望動機を2文か3文くらいでまとめます。起承転結でいうと起の部分ですね。起承転結という構成も念頭に置いておきましょう。

志望理由に、今の会社の給与が低いだとか、成績が上がらない、きちんと成果をみてもらえなかったなどの退社理由は入れないように注意してください。転職初心者によくありがちなことです。マイナスのことではなく、どうしてその会社なのか、その職種なのかを明確に伝えるようにします。
「○○だからです、というのは理由があります。それは・・・・・・」という風にその理由にまつわるエピソードや自分の考えを3文または4文くらいでまとめます。

二つ目は、○○と理由です。大きな段落を3つくらいにまとめるのが、短すぎず、長すぎずちょうどいいのではないでしょうか。
理由に関しては似たようなエピソードが並ばないように、一つ目は会社の雰囲気や仕事内容の件、二つ目は給与の件、三つ目は勤務地の件など(もちろん自分で考えた理由を書きます)、それぞれのはっきりとしたカテゴリー分けをするのがいいと思います。特に転勤を希望しない場合は、三つめの勤務地を入れるとリアリティがあって良いと思います。

転職時の惹きつける志望動機

書くのが苦手な人にとって、文章だけで「どうしてもこの会社に入りたい!」と熱意を伝えるのはとてもハードルの高いことだと思います。ですが中途採用の転職の場合、新卒採用の時とは違って、面接の数が少なかったり、書類選考は職務経歴書が重視されたり、と書類審査が占めるウェイトがとても高いのです。採用側としては「即戦力」を求めていることが多いので、当然と言えば当然かもしれません。

そのためには、採用担当者の目を引き付けるような魅力ある志望動機を書かなければいけません。「自分は2次選考の面接に進むんだ!」と想像しながら、面接を前提としての志望動機を作成するのです。少しくらいプライドが高そうに見える内容だったとしても、むしろ「ウチの会社でどんなことをやってくれるのか」「ウチの会社でどれだけ貢献してくれるのか」ということが、自信たっぷりに提案されている方が、良いと思います。

これを書けば絶対に書類審査通過!というものはありませんが、「とにかく御社で働きたいという強い思いがあります、(上記の志望動機を簡潔に入れて)是非一度、生身の私と面接をしていただきたく、お時間を頂戴したいです。」
という担当者への一言を最後に加えてみるのもいいでしょう。少しだけユニークなことを入れるのも他の人との差別化をはかるためにも有効な手段だと思います。

以上が、私が転職した後に、人事部の人とあれこれ話していて、「志望動機はこうやって書いた方がいいぞ!」と思った点です。もちろん私の書いた事だけが正解ではありませんが、いろいろな人の考えや意見を聞きながら、みなさんぜひ頑張ってくださいね!

記事:転職に成功した Yさん(女性)

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