「生命保険業界」はどんな仕事なの?概要と特徴、転職アドバイス [業界研究]

「生命保険業界」はどんな仕事なの?概要と特徴、転職ポイント [業界研究]

「生命保険業界」はどんな仕事なの?概要と特徴、転職ポイント [業界研究]

自分の人生に万が一のことあった時に損失を保障してくれる生命保険。日本は社会保障が比較的恵まれているにもかかわらず、多くの人が生命保険に加入する「保険大国」だとも言われています。一方で、銀行、証券会社などでも保険の販売が始まりチャネルが多様化しているほか、海外からもグローバルな大手資本生保が進出、インターネットの分野でも販売コストを抑えたネット生保が台頭してきています。
「生命保険業界」に転職を考えている人は、どのような点に留意して、業界を捉えていけばいいのでしょうか。

「生命保険業界」のしくみ

生命保険とは、人の命や傷病に関わる損失を保障する保険のことで、死亡や疾病などの所定の条件において、保険会社が受取人に保険金を支払うことを約束するものです。そのまとまったお金を受け取れる仕組みを作っているのが生命保険会社です。
契約者が、わずかずつのお金を出し合って、大きな共有の準備財産をつくり、万が一のことがあったときには、その中からまとまったお金を出して、経済的に助け合うという仕組みになっています。以前の生保は株式会社ではなく相互会社となっていたのはこういったことが由来しているのです。

契約者から集められたお金は、一部は経費として使われますが、大部分は将来の保険金などの支払いのために積み立てられ、運用に回されています。運用方法は、株式や公社債などの有価証券であったり、企業にお金を貸したりするなどしています。保険会社はそのお金を共有の準備財産として、万一のことがあった場合などの備えをしているわけです。
国内の生命保険業界は、業界最大手の日本生命を筆頭に第一生命、住友生命、明治安田生命などがあり、就職したい企業ランキングでも毎年上位に入っています。

「生命保険業界」の現況

「生命保険業界」では、近年の少子高齢化に伴い、従来の死亡保障のほかにも、医療、介護、年金、就業不能などの分野にもマーケットが拡大しています。
一方で、従来は保険会社でしか取り扱いが出来なかった商品が、現在では銀行、証券会社などの窓口や通信販売のほか、ショッピングセンターなどでも保険代理店が出店し、販売方法が多様化しています。
また規制緩和以降、ライフコンサルティングを前面に出した外資系の民間保険が多く参入してきました。プルデンシャル生命保険、アフラック、メットライフアリコの3社が外資系生命保険のトップ3となっており、現在までのところ日本生命や第一生命には遠く及ばないものの、急激に存在感を示すようになってきています。
またインターネットの普及により、販売コストを徹底的に抑えた格安のネット生保も増えており、契約者が簡単に保険に加入できることが大きなメリットです。
これらの流れから保険会社業界周辺の業界も含めた競争がさらに激化することが予想されます。決して昭和時代のように安泰、安定した業種とも言えなくなってきている訳ですね。

生保業界に転職を考えている人へアドバイス

保険会社は固定給の総合職と一般職、歩合給(入社時から1~2年は基本給が保証されていることがほとんど)の営業職に分類されるのが一般的です。
何といってもやったらやっただけの給料がもらえるのが保険会社の最大の魅力ではないでしょうか(経験者談)。保険の営業自体は大変な仕事ではありますが、今までの経験やノウハウなどを活かして頑張れば、頑張った分だけ、インセンティブなどがついて成果によっては就職してすぐにでも給料は上がっていきます。
保険の知識がなくても入社後に講習や勉強会が有りそこで学べばよい事なので保険の知識がないからと恐れることはないでしょう。
ただ、一般職以外は最初は必ずと言ってよいほど営業から入るのが普通です。努力が実を結ぶという言葉がぴったりの業界です。
自分でコツコツと勉強をし、資格の取得、断られてもお客様の元へ足を運び、人間関係を築き上げて商品を販売していく。そんな性格の人が向いている業界でしょう。

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