[私が転職した理由] 派遣社員と社員との待遇格差を感じるように(40歳女性・神奈川県)

[私が転職した理由] 派遣社員と社員の待遇格差を感じ始めたため(40歳女性・神奈川県)

前の会社にて転職を決意した理由(退職理由)と、新しい会社に入社できた(採用された)と思う理由を聞くコーナーです。今回は自動車会社の子会社で派遣社員から国家公務員に準じる独立行政法人に正規職員に転職をした神奈川県の女性(40歳)に話していただきました。

派遣社員だったが社員との格差をいろいろ感じた

以前は自動車会社の子会社で派遣社員として働いていました。英文事務です。その前はデータ入力だけのパートで出版社に勤めており、その時と比べると時給も大幅アップし、最初はこれで十分だと満足していました。

でも、2年くらい勤めているうちに、社員との差をいろいろな面で感じるようになりました。賞与がもらえない・交通費が支払われない、などは当然あるのですが、派遣社員がほとんどいない職場だったため、会議に出ていても「この後は社員のみなので、」と途中退席を促されるなど、些細なことも気になりました。仕事ぶりを評価されている感触もあり、徐々に正社員の職を探してみようか、と思うようになりました。パートをしていたころは想像もしていなかったことですが。

国家公務員に準じる独立行政法人の正規職員に転職

厳密にいうと公務員ではないのですが、「国家公務員に準じる」とされる独立行政法人に正規職員として雇用されました。倍率も高く、合格の知らせを受けたときには飛び上がって喜びました。

筆記試験は英語のみで、もともと得意なので問題なく通過しました。面接試験も英語を想定していたのですが、ドアを開けると日本人の方2名のみで拍子抜けしました。しかしここでのアピールが合格に直結すると思い、面接官の様子を見ながら細心の注意を払って受け答えをしました。

今思えば、採用されるまでに至った理由は要するに「今まで地道に取り組んできた小さな仕事の一つ一つが、自分に”自信”を与えてくれていた」からだと思います。よく子育ての極意としても言われていますが、「小さな成功体験、達成経験」を積み重ねたことで「自分は大丈夫、出来る。」と思えるようになれた、ということだと思います。根底にこういう気持ちがあると、表面的にもポジティブな印象を与えるのではないでしょうか。

私の場合面接で、まさに「これまでに達成したことで、今ここで披露したいことが何かありますか」と聞かれました。私が披露したのは、小さなことですが、1つめはかつてはタイプ打ちが苦手だったけれど毎日、新聞の記事をタイプして練習し、今では相当速く打てること、2つめはコンピュータは得意ではなかったけれど興味は大いにあり、コツコツ勉強して簡単なプログラミングまで出来るようになったこと、3つめはそのおかげで社内で、あるプロジェクトを立ち上げてグループで表彰されることになったこと、など次々と挙げることができました。

要は好奇心があり、地道な努力が好き、そしてチームワークが何よりも大切だと思う、の3点を具体例を挙げて強調したのが良かったのかな、と思います。

「転職グッド」編集部からのコメント

この方は派遣社員と正社員との待遇格差が気になって転職したケースです。

ひと頃問題となった「派遣切り」などの問題を受けて、改正労働者派遣法が成立したのが2015年秋のこと。以前と比べて、雇用安定、均衡待遇、キャリアアップの面で一定の進歩はあったものの、現在でも「ほとんど同じ仕事をしているのに待遇が違う」という根本的な問題の解決には至っていません。

世の中にはさまざまな働き方があります。自分の生活環境や考え方によって正社員やパート、アルバイト、派遣社員、契約社員などどのような雇用形態を選ぶのかはまったくの自由です。

当サイトは転職を考えている人向けのサイトです。皆さんが自分の意志で現在の形態を選ばれているのであればいいのですが、もし不本意な形(正社員を希望しているのに現在までずっと派遣社員など)で働いているのであれば少しでも早くアクションを起こした方がいいでしょう。

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