フリーターから正社員へ転職できる割合は?長くなればなるほど正社員の採用率は低下

フリーターから正社員へ転職できる割合は?長くなればなるほど正社員の採用率は低下

フリーターから正社員へ転職できる割合はどれくらいなのだろう

フリーターから正社員へ転職できる割合はどれくらいなのだろう。

フリーターの正確な定義は難しいが、厚生労働省では「15~34歳の男性または未婚の女性(学生を除く)で、パート・アルバイトして働く者又はこれを希望する者」と解釈しており、希望する職業が見つかるまでやむをえずなるタイプや夢を追い求めてなるタイプなど理由はさまざま。人数は全国で約180万人とされている。(35歳以上はフリーターとは呼ばないのが大きなポイント)

ではフリーターが「夢はあきらめて、明日から就職する!」と方向転換した場合、実際に正社員になれる割合はどれくらいなのだろうか。

長くなればなるほど正社員の採用率は低下していく傾向

独立行政法人労働政策研究・研修機構が2011年に発表した「大都市の若者の就業行動と意識の展開―「第3回若者のワークスタイル調査」から―」を参照して紹介してみたい。同調査では対象を20~29歳、正規課程の学生年、専業主婦を除くとしている。

それによるとフリーターの期間が長くなればなるほど、正社員になれる確率はどんどん下がっていくことがわかった。

フリーターから正社員への転職状況

フリーターの期間が6ヶ月以内の場合、約64%が正社員へ転職ができているが、7ヶ月から1年になると約58%、3年を超えると約49%にまで低下している(割合は男女計)。フリーター期間が長くなるほど正社員になるのが難しくなることがわかる。

これは期間が長くなると、採用する側の抵抗が大きくなること(空白期間を疑問に思う)や、本人も不採用が続くと正社員をあきらめがちになってしまうことなどが想像できる。結果的にフリーターが続くと、将来、正社員との賃金格差が大きくなり、生活も厳しくなってしまうのだ。

もちろんフリーターという職業が悪いわけではないし、「俳優になりたい」などの理由でアルバイトをしながら成功を目指したり、世界一周放浪の旅にチャレンジした結果、見聞をひろめて事業で成功している人も多数いる。

ただ本意ではなくフリーターをやっていて、いずれ正社員を希望しているのであれば、現在のアルバイトの勤務シフトも大切だが、少しでも早くアクションを起こした方が良いことがわかる調査結果といえるだろう。

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