退職日までの仕事の進め方は?特に事務職、デスクワークの方におすすめ「女性の転職ノウハウ」

退職日までの仕事の進め方は?特に事務職、デスクワークの方におすすめ「女性の転職ノウハウ」

結婚、出産など女性ならではの仕事の悩みや課題を解説する「女性の転職ノウハウ」コーナーです。今回は「退職日までの仕事の進め方は?」についてです。退職日までの仕事の進め方についてご紹介します。特に事務、デスクワークの方におすすめです。

はじめに

退職が決まったからと言って、今の仕事はほったらかし?
どんな理由の退職であっても、縁あって入社した会社。有給休暇の消化に心を奪われてしまう方も多いのですが、仕事には、最後まで責任を持ちましょう。
今回は、退職日までの仕事の進め方についてご紹介します。
特に事務、デスクワークの方におすすめです。

スケジュール作成

804退職日が決まっているのなら、引継ぎや挨拶など、退職日までにすべきことのスケジュールを立てましょう。退職手続きを担当する管理部門に、事前に必要書類を確認しておくと、スケジューリングしやすくなります。後任者が来てからの退職であれば、一緒に行動する(仕事をする)日数。有給休暇の消化も予定しているのであれば、その分も考慮します。上司からスケジュールを求められることもありますので、提出できる形で作成すると良いですね。

ちなみに、「どうせ辞めるのだから…」と担当している仕事を投げ捨てて、退職日まで有給休暇を消化するのは避けましょう。世の中、どこでどう繋がっているかわかりません。いい加減なことをすると、後々自分に返ってきます。
実際に、「そちらに〇〇さんという人が入社されますよね。責任感のないひどい人ですよ。」という電話やメールを受け取ったことのある人事担当者は、結構いるものです。
以前、紹介した「退職のマナーについて」の記事もぜひご覧下さい。

良い意味で『記憶に残る人』になる準備をする

『立つ鳥跡を濁さず』とよく言われますが、ここではあえて、濁さすに魅力ある足跡を残すことをお勧めします。

【担当業務と引継ぎ相手のリストアップ】

貴方の業務と、業務を引き継いてくれる相手をリストアップします。
本来は上司がすべきことですが、必ずしも細かい業務まで把握しているとは限りません。また、本来は自分がすべきでない業務を引き受けていた状況があった場合は、これを機に見直してもらいましょう。
早めに上司に確認してもらった方が、自分で立てたスケジュールが上手く流れます。

≪リストアップ例≫ ※総務部総務課と仮定
リストアップ例
もし、「誰に引き継がせるかは君の考えることじゃない!」と言いそうな上司なら、『引継をお願いする方』欄は『その他』欄に変更して、それとなく適任者・適任部署を記す程度にしておきましょう。

【引継書・マニュアルの作成】
再就職面接で聞きづらいことを上手に質問する方法後任者が見る引継書としてだけでなく、誰が見てもわかるマニュアルとして作成します。
『AをしたらBをする。そのあとCをする。』というような作業のみでなく、その業務に関わる関係部署、関係者を明確にして、所要時間や社内での重要性が把握できるようにします。
そのためには、文字だけではなく図解も活用すると、より理解度の高いマニュアルが完成します。
プロジェクトの一部分を担当しているような場合であれば、工程表も必要ですね。

【資料整理】
担当しているファイリングなどがあれば、退職までに整理しておきましょう。ここでのポイントは、ファイリング方法をわかりやすく明記することです。

例)請求書ファイリングの場合
請求書ファイリングの場合
このように記載しておきます。メモを貼る形でも良いでしょう。
後任者だけでなく、誰が見てもわかるよう、ファイリングできるように資料整理をします。

リストアップ、引継書・マニュアル作成、資料整理など。これらの業務の進め方には、大きなポイントがあります。
それは、自分が担当者であったと記すこと。各書類やデータに署名し、『足跡』を残すというポイントです。
書類整理のメモには日付と名前を残す。Wordなどで作成したマニュアルなら、フッターに作成日付と名前をさりげなく。プロパティも確認します。
その小さな足跡は、貴方が退職した後も、貴方を思い出させてくれる存在となります。

足跡が将来に繋がることもある

937「辞める会社の記憶に残って得があるの?無駄な努力ではないの?」と思われる方もいるでしょう。
ですが、世の中は思っているより狭く、こんな小さな工夫が将来の繋がりを作ることもあるのです。
今の会社を退職しても、独立・転職した元上司や同僚から、声がかかるかも知れません。女性が働きやすい環境になってきたから戻ってこないか?職種によっては、在宅という形で戻らないか?という話も考えられます。昔は少なかった話ですが、女性の活躍を国が後押しする時代だからこそ、現実感のともなう話です。
結果的に、この方法で仕事を手に入れた、復職したという方も実在します。

おわりに

以上、退職日までの仕事の進め方についてご紹介しました。
足跡を残すなんて、そんな細かいこと忙しくてできない…そう思いますか?
退職日の迫る貴方に、長期的な仕事や重要な案件はもう回ってきません。仕事はどんどん後任の方に引き継がれていきます。会議への出席も必要なくなります。気付くと時間ができているものです。

退職日が近づくにつれて、貴方は部外者になっていきます。
日々寂しさが増してきても、後戻りはできません。
だからこそ、ここは前向きに、将来に繋がると信じて、残りの仕事に真摯に取り組みましょう。

「女性の転職ノウハウ」コーナーは、女性ならではの結婚、出産後の悩みや課題からライフスタイルに合わせた会社の探し方、面接の乗り越え方まで詳しく解説いたします。女性の方はぜひご覧下さい。

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